testingさんのブログが更新されていたので早速とりかかります。
毎回申し上げておりますが、私の解答であって正答ではありません、あしからず。
×。論拠は下記。※追記しました。
なので、兵士・トークンが追放された後、「トークンが追放領域に移動した場合、追放領域にありつづけて、次の状況起因処理をチェックする段階で消滅する」ため、「状況起因処理によって戻って来ない」わけではない。
X=3を宣言する。《神聖なる反撃》のテキストは下記の通り。
このテキストでは分かりづらいのですが、似たようなカードを見てみると……？
まず最初に、対象は「《神聖なる反撃》がダメージを与える」「クリーチャー１体かプレイヤー１人」です。
つまり、ダメージを受けるクリーチャーを対象にとっているわけではなく、また、1体と限定されているわけでもありません。プレイヤーも含めた、複数の組み合わせを指定できます。
よって、《金屑の嵐》のダメージから、各ビースト・トークンを守る為には、各1点ずつのダメージを軽減すればよいわけです。
よってこの場合は、1*3=3点軽減すればよいので、宣言はX=3となります。
(U)(U)を支払う。※ちょっと自信がない。
1.《霧虚ろのグリフィン》を唱える前は、当然追放されたままである。よって、《類似の金床》のコスト軽減効果が働く。
2.そして、《霧虚ろのグリフィン》を唱えることを宣言する。この時点ではまだ追放領域におかれたままなので、マナコストは(U)(U)と決定される。
3.《霧虚ろのグリフィン》がスタックに置かれる。この時点で追放領域から除外されるが、コストを支払った後なので、影響がない。
＃ マナ・コストの支払いタイミングを聞いている問題だと思います。
＃ この辺があやふやなのはよくないですね。うーん、精進あるのみ。
正解が発表されました。(2)(U)(U)を支払うです。
1.唱えることを宣言した段階で、スタックにおかれる。この時点で、追放領域から移動する。
2.その後、マナコストを支払うが、マナコストを支払う段階で追放されていないため、《類似の金床》の効果は適用されない。
＃ 大変失礼しました。首吊りたい。
間違い等あればご指摘いただけると助かります。
よろしくお願い申し上げます。
毎回申し上げておりますが、私の解答であって正答ではありません、あしからず。
問1
かたならしかもしれない○×。
「《雲隠れ/Cloudshift》で兵士・トークンを対象にとって解決した場合、
そのトークンは状況起因処理により戻ってこない。」
○か×か？
×。論拠は下記。※追記しました。
110.5f フェイズ・アウトしたトークン、あるいは戦場以外の領域に存在するトークンは、消滅する。これは状況起因処理である。
110.5g 戦場を離れたトークンは、他の領域に移動することもないし、戦場に戻ることもない。そのようなトークンが領域を変更しようとする場合、その代わりに現在の領域にありつづける。次に状況起因処理をチェックする時点で、消滅する。
なので、兵士・トークンが追放された後、「トークンが追放領域に移動した場合、追放領域にありつづけて、次の状況起因処理をチェックする段階で消滅する」ため、「状況起因処理によって戻って来ない」わけではない。
問2
Aは3/3のビースト・トークンを3つコントロールしている。
Bのターン、Bは《金屑の嵐/Slagstorm》を唱え、全てのクリーチャーに3点の方を選んだ。
Aは《神聖なる反撃/Divine Deflection》を持っていて、トークンを全て助けたいのだが、
Xをいくつの値で宣言する必要があるだろうか？
X=3を宣言する。《神聖なる反撃》のテキストは下記の通り。
Divine Deflection / 神聖なる反撃 (Ｘ)(白)
インスタント
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをＸ点軽減する。これによりダメージが軽減される場合、神聖なる反撃はそのクリーチャーかプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。
このテキストでは分かりづらいのですが、似たようなカードを見てみると……？
Refraction Trap / 屈折の罠 (３)(白)
インスタント — 罠(Trap)
（中略）
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。このターン、あなたが選んだ発生源１つから、あなたかあなたがコントロールするパーマネント（それらの組み合わせでもよい）に与えられる次のダメージを３点軽減する。これによりダメージが軽減された場合、屈折の罠は同じ点数のダメージをそれに与える。
まず最初に、対象は「《神聖なる反撃》がダメージを与える」「クリーチャー１体かプレイヤー１人」です。
つまり、ダメージを受けるクリーチャーを対象にとっているわけではなく、また、1体と限定されているわけでもありません。プレイヤーも含めた、複数の組み合わせを指定できます。
よって、《金屑の嵐》のダメージから、各ビースト・トークンを守る為には、各1点ずつのダメージを軽減すればよいわけです。
よってこの場合は、1*3=3点軽減すればよいので、宣言はX=3となります。
問3
Pは《類似の金床/Semblance Anvil》を戦場に出し、それに《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》を刻印した。
その後、Pはその刻印した《霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin》を、追放領域から唱えようとした。
Pの支払うべきマナはいくつか？
1.《霧虚ろのグリフィン》を唱える前は、当然追放されたままである。よって、《類似の金床》のコスト軽減効果が働く。
2.そして、《霧虚ろのグリフィン》を唱えることを宣言する。この時点ではまだ追放領域におかれたままなので、マナコストは(U)(U)と決定される。
3.《霧虚ろのグリフィン》がスタックに置かれる。この時点で追放領域から除外されるが、コストを支払った後なので、影響がない。
＃ マナ・コストの支払いタイミングを聞いている問題だと思います。
＃ この辺があやふやなのはよくないですね。うーん、精進あるのみ。
正解が発表されました。(2)(U)(U)を支払うです。
1.唱えることを宣言した段階で、スタックにおかれる。この時点で、追放領域から移動する。
2.その後、マナコストを支払うが、マナコストを支払う段階で追放されていないため、《類似の金床》の効果は適用されない。
＃ 大変失礼しました。首吊りたい。
間違い等あればご指摘いただけると助かります。
よろしくお願い申し上げます。
コメント
たしか呪文を唱えるときって
１、唱えることの宣言
２、スタックに置く
３、複数のモードがある場合モードを選ぶ
４、コストにＸとかがある場合その値を決める（ここで点数で見たマナコストが固定）
５、マナ能力をここで使ってもいい
６、マナの支払い
だった気がするからその手順で行くなら４の段階でマナコストが固定される前にグリフィンは追放領域からスタック領域に移動してるからコストの軽減が起きない。だと思った。
まぁ、私が間違って覚えてるのかもしれない。
とりあえず本家の回答待ちということで・・・。